プレスリリース:ITが環境活動を変えた!日本初、環境支援NPOが無償提供するGPS-WEBサービスが、「洞爺湖サミット」時の啓発活動に大活躍。エコな旅人を応援する「いまココ!GPS☆マップ」。

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ITが環境活動を変えた!日本初、環境支援NPOが無償提供するGPS-WEBサービスが、「洞爺湖サミット」時の啓発活動に大活躍。エコな旅人を応援する「いまココ!GPS☆マップ」。

 プレスリリース要約(全角150文字以内)

特 定非営利活動法人 情報活用センターは、GPS-WEBサービス「いまココ!GPS☆マップ」の無償提供を開始。携帯電話のGPS機能とウェブマップの組み合わせで、ネット 上に現在地や行程、コメントを簡単に記録できるサービス。環境啓発活動家の旅の支援を主な目的とし、「洞爺湖サミット」時の環境啓発活動に貢献。


 プレスリリース本文

報道関係者 各位
プレスリリース
 
2008年8月20日
特定非営利活動法人 情報活用センター
理事長 石川 将行
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

特定非営利活動法人 情報活用センターは、GPS-WEBサービス
「いまココ!GPS☆マップ」の無償提供を開始。携帯電話のGPS機能と
ウェブマップの組み合わせで、ネット上に現在地や行程、コメントを簡単に
記録できるサービス。環境啓発活動家の旅の支援を主な目的とし、
「洞爺湖サミット」時の環境啓発活動に貢献。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

特定非営利活動法人情報活用センター(所在地:東京都新宿区新宿 
理事長:石川 将行)は、携帯電話のGPS機能を使ってGoogleマップ上に旅の
軌跡を残すことができる、GPS-WEBサービス「いまココ!GPS☆マップ」の
無償提供を開始いたしました。日本のNPO法人がGPSとウェブマップを使って、
主に環境啓発活動家の旅を支援する、初めての試みとなります。
(「いまココ!GPS☆マップ」:http://imakoko.didit.jp

IT社会と呼ばれる今も、多くの福祉施設や環境活動団体、教育の現場などでは、
人的・費用などの問題から、活動の啓蒙に役立つはずのインターネットや
パソコンなどの活用が遅れ気味です。特定非営利活動法人 情報活用センターは、
「ITで福祉、環境、教育を応援する」NPOとして、これらの分野で活動する
団体や法人、個人が、インターネットなどIT技術を存分に活用し、広く社会を
啓蒙していくことを目標としております。具体的には、福祉、環境、教育に
関連するホームページの製作や運営を始め、IT技術を駆使したNPO法人や団体の
活動支援を展開中です。

「いまココ!GPS☆マップ」は、携帯電話(AU、SoftBank、Willcom、DoCoMo)の
GPS機能を使って、ウェブマップ上(GoogleMap)に現在位置や行程といった
情報から、メッセージや写真を残すこともでき、旅の詳細な記録が簡単に
できるサービスです。インターネット上のサーバーで稼働しており(ASP タイプ)、
インターネット環境があればどこからでも利用できるのが特徴で、海外など
携帯電話が使えない場合でも、パソコンを通して利用できます。

「いまココ!GPS☆マップ」は、すでに、7月に開催された「洞爺湖サミット」に
合わせて環境問題をアピールするため、ボランティアグループなどが実施した
啓発活動に活用され、成果を挙げました。サービス開発のきっかけとなった、
学生らが洞爺湖までママチャリで走りながらエコ啓発活動を行った、
「洞爺湖ママチャリサバイバル」を始め、「ツーリング洞爺湖2008」や、
そのほかにも同じ目的のため旅をする個人活動家に利用され、活用状況が
メディアに掲載されました。互いの現在位置や、残されたコメント・写真による
情報交換から、旅の途中で合流し共同で活動するなど、「いまココ!GPS☆マップ」の
利用者同士で仲間意識を深め、横のつながりを築き、地球環境を考える仲間の輪が
広がるという、啓蒙活動にプラスとなる成果が報告されております。

<「いまココ!GPS☆マップ」について>
■運営:特定非営利活動法人 情報活用センター

■内容
・携帯電話のGPS機能を使って、ネット地図上(GoogleMap)にデータを残せる、
GPS-WEBサービス。

・旅行中、自分の携帯をつかって簡単に、地図サイト上にコメントとともに
足跡を残せる。これにより、閲覧者が旅の行程を地図サイト上で共有できる。
また、複数の旅人も同じサイト上に軌跡を残すことで、横のつながりをつくり
広く啓発することを目指している。

■目的
・旅をする人が、簡単に旅の軌跡を残せる。

・旅の軌跡をひろく伝え、共有することができる。

■サービス利用者(抜粋)
・「洞爺湖ママチャリサバイバル」:http://greenz.jp/mamachari_toyako/
洞爺湖サミットを前に大学生らが集まり、環境問題をアピールしようと
北海道まで9都道府県、1300キロをママチャリ(軽快車・婦人向け自転車)で走破。
2008年6月8日に国会前を出発し、地球温暖化防止を考える新聞や、立ち寄った
飲食店などで「マイ箸」利用を勧めるパンフレットを配布。

・「ツーリング洞爺湖2008」:http://tourtoya08.exblog.jp/
洞爺湖サミットに向け、市民有志が東京から北海道までの自転車ツーリングを実施。
2008年6月19日に国会前を出発し、原発や関連施設のある茨城県東海村や福島県、
青森県六ケ所村などを通り、政府や日本原子力研究開発機構、原子力発電所、
六ヶ所村再処理工場などに申し入れを行った。

■利用者の声
・既存のインターネット地図サービスだとパソコンとインターネット環境が必要で、
それに比べて携帯電話が使え、しかもGPS機能を使うと一瞬で記録できるので、
自転車に乗りながらでも楽にリアルタイム更新ができました。

・GPSで高機能なものはだいたい有料ですが、無料なのはとてもありがたいです。

・ブログだと見飽きているし、始まりと終わりが明確でないのに対し、旅に
特化しているので、出発とゴールが明確。ブログよりもやりやすい。

・他の旅人が近くにいたときに連絡をとって会うことができ、輪が広がりました。

・知らない人から今近くなのでと招待され、行くと沢山の人が集まって歓迎され、
感動しました。

■現在のサービス状況
2008年8月から、サービスを一般に無償提供しており、随時バージョンアップ中。
利用ユーザーは「洞爺湖ママチャリサバイバル」、「ツーリング洞爺湖2008」、
「にこたび(井上さゆり=女性で全都道府県をヒッチハイクする環境啓発活動家)」、
「一円マン(1円玉だけによる募金を全国行脚しながら集め、植林の資金に充てる
活動家)」など。

マップアカウント数:16(2008年9月には50になる予定)

■利用について
・利用は無料。

・利用規約確認後、サイトへの登録が必要。

*詳しくは「新規登録」:http://imakoko.didit.jp/imakoko_users/regist_form.php

特定非営利活動法人 情報活用センターは、今後も「いまココ!GPS☆マップ」利用者を
募り、無償提供していく予定です。また、「いまココ!GPS☆マップ」の利用を通じて、
環境保護などの活動家同士が互いの活動を知り、理解を深め、応援・支援の輪が
広がるよう、サービスの拡充に努めていく所存です。

【団体概要】
 ■団体名  特定非営利活動法人 情報活用センター
 ■代表者  理事長 石川 将行  
 ■設 立  2007年4月(NPO法人認証登記は2007年10月)
 ■所在地  〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-5-3-1311
 ■TEL   03-6904-0790
 ■FAX   03-6904-0667
 ■URL   http://iuc.didit.jp
 ■Email  iuc@didit.jp
 ■事業内容 福祉・環境・教育商材の企画、制作等
       レンタルサーバ
       ホームページ制作
       DTPデザイン
       販促ツール
       インターネットFAX送受信サービス
       コンテンツ運営
       ASP、CMS
       携帯電話コンテンツ開発
       パッケージ製品開発および販売
       ソフトウエア開発および販売代理
       統合型システム開発
       広告代理業
       企業CSRコンサルティング
       その他

【本件に関するお問い合わせ】
 ■団体名  特定非営利活動法人 情報活用センター
 ■担当者  理事長 石川 将行
 ■TEL   03-6904-0790
 ■FAX   03-6904-0667
 ■Email  iuc@didit.jp

 添付資料(PDFファイル)


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ITが環境活動を変えた!日本初、環境支援NPOが無償提供するGPS-WEBサービスが、「洞爺湖サミット」時の啓発活動に大活躍。エコな旅人を応援する「いまココ!GPS☆マップ」。

 プレスリリース要約(全角150文字以内)

特 定非営利活動法人 情報活用センターは、GPS-WEBサービス「いまココ!GPS☆マップ」の無償提供を開始。携帯電話のGPS機能とウェブマップの組み合わせで、ネット 上に現在地や行程、コメントを簡単に記録できるサービス。環境啓発活動家の旅の支援を主な目的とし、「洞爺湖サミット」時の環境啓発活動に貢献。


 プレスリリース本文

報道関係者 各位
プレスリリース
 
2008年8月20日
特定非営利活動法人 情報活用センター
理事長 石川 将行
 
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特定非営利活動法人 情報活用センターは、GPS-WEBサービス
「いまココ!GPS☆マップ」の無償提供を開始。携帯電話のGPS機能と
ウェブマップの組み合わせで、ネット上に現在地や行程、コメントを簡単に
記録できるサービス。環境啓発活動家の旅の支援を主な目的とし、
「洞爺湖サミット」時の環境啓発活動に貢献。

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特定非営利活動法人情報活用センター(所在地:東京都新宿区新宿 
理事長:石川 将行)は、携帯電話のGPS機能を使ってGoogleマップ上に旅の
軌跡を残すことができる、GPS-WEBサービス「いまココ!GPS☆マップ」の
無償提供を開始いたしました。日本のNPO法人がGPSとウェブマップを使って、
主に環境啓発活動家の旅を支援する、初めての試みとなります。
(「いまココ!GPS☆マップ」:http://imakoko.didit.jp

IT社会と呼ばれる今も、多くの福祉施設や環境活動団体、教育の現場などでは、
人的・費用などの問題から、活動の啓蒙に役立つはずのインターネットや
パソコンなどの活用が遅れ気味です。特定非営利活動法人 情報活用センターは、
「ITで福祉、環境、教育を応援する」NPOとして、これらの分野で活動する
団体や法人、個人が、インターネットなどIT技術を存分に活用し、広く社会を
啓蒙していくことを目標としております。具体的には、福祉、環境、教育に
関連するホームページの製作や運営を始め、IT技術を駆使したNPO法人や団体の
活動支援を展開中です。

「いまココ!GPS☆マップ」は、携帯電話(AU、SoftBank、Willcom、DoCoMo)の
GPS機能を使って、ウェブマップ上(GoogleMap)に現在位置や行程といった
情報から、メッセージや写真を残すこともでき、旅の詳細な記録が簡単に
できるサービスです。インターネット上のサーバーで稼働しており(ASP タイプ)、
インターネット環境があればどこからでも利用できるのが特徴で、海外など
携帯電話が使えない場合でも、パソコンを通して利用できます。

「いまココ!GPS☆マップ」は、すでに、7月に開催された「洞爺湖サミット」に
合わせて環境問題をアピールするため、ボランティアグループなどが実施した
啓発活動に活用され、成果を挙げました。サービス開発のきっかけとなった、
学生らが洞爺湖までママチャリで走りながらエコ啓発活動を行った、
「洞爺湖ママチャリサバイバル」を始め、「ツーリング洞爺湖2008」や、
そのほかにも同じ目的のため旅をする個人活動家に利用され、活用状況が
メディアに掲載されました。互いの現在位置や、残されたコメント・写真による
情報交換から、旅の途中で合流し共同で活動するなど、「いまココ!GPS☆マップ」の
利用者同士で仲間意識を深め、横のつながりを築き、地球環境を考える仲間の輪が
広がるという、啓蒙活動にプラスとなる成果が報告されております。

<「いまココ!GPS☆マップ」について>
■運営:特定非営利活動法人 情報活用センター

■内容
・携帯電話のGPS機能を使って、ネット地図上(GoogleMap)にデータを残せる、
GPS-WEBサービス。

・旅行中、自分の携帯をつかって簡単に、地図サイト上にコメントとともに
足跡を残せる。これにより、閲覧者が旅の行程を地図サイト上で共有できる。
また、複数の旅人も同じサイト上に軌跡を残すことで、横のつながりをつくり
広く啓発することを目指している。

■目的
・旅をする人が、簡単に旅の軌跡を残せる。

・旅の軌跡をひろく伝え、共有することができる。

■サービス利用者(抜粋)
・「洞爺湖ママチャリサバイバル」:http://greenz.jp/mamachari_toyako/
洞爺湖サミットを前に大学生らが集まり、環境問題をアピールしようと
北海道まで9都道府県、1300キロをママチャリ(軽快車・婦人向け自転車)で走破。
2008年6月8日に国会前を出発し、地球温暖化防止を考える新聞や、立ち寄った
飲食店などで「マイ箸」利用を勧めるパンフレットを配布。

・「ツーリング洞爺湖2008」:http://tourtoya08.exblog.jp/
洞爺湖サミットに向け、市民有志が東京から北海道までの自転車ツーリングを実施。
2008年6月19日に国会前を出発し、原発や関連施設のある茨城県東海村や福島県、
青森県六ケ所村などを通り、政府や日本原子力研究開発機構、原子力発電所、
六ヶ所村再処理工場などに申し入れを行った。

■利用者の声
・既存のインターネット地図サービスだとパソコンとインターネット環境が必要で、
それに比べて携帯電話が使え、しかもGPS機能を使うと一瞬で記録できるので、
自転車に乗りながらでも楽にリアルタイム更新ができました。

・GPSで高機能なものはだいたい有料ですが、無料なのはとてもありがたいです。

・ブログだと見飽きているし、始まりと終わりが明確でないのに対し、旅に
特化しているので、出発とゴールが明確。ブログよりもやりやすい。

・他の旅人が近くにいたときに連絡をとって会うことができ、輪が広がりました。

・知らない人から今近くなのでと招待され、行くと沢山の人が集まって歓迎され、
感動しました。

■現在のサービス状況
2008年8月から、サービスを一般に無償提供しており、随時バージョンアップ中。
利用ユーザーは「洞爺湖ママチャリサバイバル」、「ツーリング洞爺湖2008」、
「にこたび(井上さゆり=女性で全都道府県をヒッチハイクする環境啓発活動家)」、
「一円マン(1円玉だけによる募金を全国行脚しながら集め、植林の資金に充てる
活動家)」など。

マップアカウント数:16(2008年9月には50になる予定)

■利用について
・利用は無料。

・利用規約確認後、サイトへの登録が必要。

*詳しくは「新規登録」:http://imakoko.didit.jp/imakoko_users/regist_form.php

特定非営利活動法人 情報活用センターは、今後も「いまココ!GPS☆マップ」利用者を
募り、無償提供していく予定です。また、「いまココ!GPS☆マップ」の利用を通じて、
環境保護などの活動家同士が互いの活動を知り、理解を深め、応援・支援の輪が
広がるよう、サービスの拡充に努めていく所存です。

【団体概要】
 ■団体名  特定非営利活動法人 情報活用センター
 ■代表者  理事長 石川 将行  
 ■設 立  2007年4月(NPO法人認証登記は2007年10月)
 ■所在地  〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-5-3-1311
 ■TEL   03-6904-0790
 ■FAX   03-6904-0667
 ■URL   http://iuc.didit.jp
 ■Email  iuc@didit.jp
 ■事業内容 福祉・環境・教育商材の企画、制作等
       レンタルサーバ
       ホームページ制作
       DTPデザイン
       販促ツール
       インターネットFAX送受信サービス
       コンテンツ運営
       ASP、CMS
       携帯電話コンテンツ開発
       パッケージ製品開発および販売
       ソフトウエア開発および販売代理
       統合型システム開発
       広告代理業
       企業CSRコンサルティング
       その他

【本件に関するお問い合わせ】
 ■団体名  特定非営利活動法人 情報活用センター
 ■担当者  理事長 石川 将行
 ■TEL   03-6904-0790
 ■FAX   03-6904-0667
 ■Email  iuc@didit.jp

 添付資料(PDFファイル)


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このブログ記事について

このページは、石川将行が2008年8月25日 16:42に書いたブログ記事です。

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